2012年05月13日

明日は伊勢佐木町でライヴ! / 映画『ロボット』

明日 5/13(日)は、伊勢佐木町 CROSS STREETにてライヴです!
http://www.cross-street.info/
ご入場の際に、200円以上のCSライブ協賛金をお願いいたします。

私は3組出演するうちの最後で、出演時間は15:30〜16:15です。
ガラス張りの小屋みたいなハコで、たっぷり45分演奏します。
是非ふらりと遊びにいらしてください!




さて、今日はインドのスーパースター・ラジニカーント様主演の最新映画
『ロボット』の初日上映を観に渋谷まで行って来た。


去年アー写を撮ってくれたHARUMINちゃんと、彼女のお父様と3人で。笑
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劇場内に、ラジニ像出現!
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で、肝心の映画そのものについては、
タミル語ではなくヒンディー語だったり、数十分に及ぶカットがあったり
(インド映画は大抵3時間あるのが仕様。日本版は結局139分)

(なんとなくラジニの言い回しがグッと来ないと思ったのは、
ヒンディー語吹き替えだったからかー!と後で気づいた。)

…というのも、今回の作品に至っては、37億円越えの巨額な制作費をかけている上に、
世界興行収益が既に100億円越えしてからの日本上陸である。
(昨年秋の東京国際映画祭でのたった2回の上映チケットは即完売)
日本でも「ムトゥ 踊るマハラジャ」以来の、
大ヒットインド映画に仕立てあげたかったのだろうというような気がする。
プロモーションの派手さにちょっと驚いたのだ。

“マサラムービー×ハリウッド最新CGアクションが奇跡の融合”
…それを成し遂げたのは素晴らしい事だし、
「ムトゥ」の頃からの、映画としての技術の進歩は目覚ましいものがある。
だけれども、私がインド映画に対していつも楽しみにしている
“インドならではのハチャメチャ感” が薄れていて残念だった。
せっかくラジニカーントが主演でインド映画なのだから。と思ってしまう私。

音楽も同様。A.R.ラフマーン
(ラジニカーント主演の作品を多く手がけ、近年ではスラムドッグ・ミリオネアが有名)
とまたタッグを組むというので楽しみにしていたけど、
ミュージカルシーンも含め全体的にかなりアメリカナイズドされている。
ストーリーがストーリーなだけに仕方ないかも知れないが、やっぱり物足りない!
(というか、日本版だとミュージカルシーンがカットされすぎ!)

私が過去に捕われ過ぎなのか、、
どうしても「ムトゥ」(1995)や「パダヤッパ」(1999)を超える衝撃はなかったと思ってしまう。。

とはいえ、特殊メイクやVFXの処理に加え、
相変わらずド派手(ある意味メチャクチャともいうw)なアクションシーンの数々は見応えがあったし、
御年63歳のラジニカーントをまた大画面で拝めるだけで私は嬉しくもあるのだが(笑)


2006年の『チャンドラムキ』上映時のイベントで
VIPパスを購入したときについてきたTシャツ着て行ったので、記念撮影なり。
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ムトゥ 踊るマハラジャ
posted by 小松原沙織 at 02:05| Comment(0) | 鑑賞記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月07日

Owen Japan Tour 2012 @ 新代田 FEVER

2012年3月5日(月)

シカゴのシンガーソングライター・Owen
(Mike Kinsellaのソロプロジェクト)のライヴを観に行って来た。
ツアーの詳細→http://andrecords.exblog.jp/15278515/
会場は新代田にあるFEVERで、キャパ300人ほどのライヴハウス。
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私がOwenを知ったのは、確か去年の夏頃だ。
偶然ネットで音源を聴いて、たちまち虜になってすぐCDを買った。
来日公演のニュースを知って、行かない訳にはいかないと思った。
まぁ結局、スケジュールがなかなか決まらなかった都合で、
チケットを買ったのは3日前だったのだけど。。
Twitterで「Owen」と検索したら、想像以上に来日公演に期待している声が多かったり、
名古屋公演は割とすぐチケットが売り切れていたので心配だったが、
なんとか大丈夫だった。

最前列、ほぼ中央の位置で彼の登場を待った。
そして、麒麟のラガー缶ビールを片手に登場したOwen…笑

CDでは自身による多重録音によって複雑なダビングを重ねているが、
今回はシンプルなギターの弾き語りでのパフォーマンス。

まず気になったのは、カポと変則チューニングを多用したギターの美しい響き。
1曲終わる度、忙しそうに左手を動かしていた。
鍵盤奏者には無縁だが、あれは大変そう。。
ピアノで変則チューニングをやったら、と妄想しただけで嫌だ。

でもやっぱりギターの変則チューニングの響き、私やっぱり好きだな。
まぁ実際、彼のような音楽でアルペジオを弾くとしたら
ノーマルチューニングで弾く訳にはいかなくなるのだ。

繊細なフレージングに、時折力強いパッセージを刻むギター。
音源を聴いていたときはそこまで意識を傾けることはなかったが、
実際にこの目で見てみるとギターのテクニックが相当なもの。
あれだけのテクニックを持っていながらも、それを感じさせず、
ただイメージを具現化する為だけにあるだけの道具になっているのが何気にすごい。
単純に、演奏が巧い録音を聴くと
自然と頭に浮かぶ言葉はどうしても「うまい」が先行してしまう事がある。

そして、どこかメランコリックに歌いあげるその声はまさにシカゴの至宝。
演奏中に笑顔を見せる事もあまりなく、うなだれているようにも見える姿、
そして何よりその音楽性には「孤高」がよく似合うアーティストだと思った。

曲間でのチューニングの時間をつなぐため、自分の事を話すよりは、
オーディエンスに対して質問を投げかける事が多かったOwen。
ただその内容が「このあとパーティーに行くのかい?」とか
「皆は普段何をしているの?」といった、ちょっと日本人は積極的に応えづらいものが多かったため、
(簡単なやりとりでイェー!とか一言で返せるものなら反応しやすいけど)
シーンとなった客席にOwenはナーバスになってしまったような気がする。
あの会場にいた人は少なからずそう感じたと思うけど。

英語のリスニングには自信がないし、返すに返せず。。
私も弾き語りで演奏するようになって、
ステージでの孤独を痛いほど知るようになったから、
ヒヤヒヤしつつも何も出来なかったのが悔しかったし申し訳なかった。
でも登場時の歓声や演奏後に向けられた大きな拍手、
満員の会場の熱気がOwenを歓迎していたのは間違いなかった。

そんな中、私がOwenを好きになったきっかけの曲「BAD NEWS」もやってくれて、思わず泣きそうになった。


スタジオ版だと結構なパート数をダビングしているのだが、
ギター1本だけでドラマティックな世界を創っていた。

終演後、Owenと話せないだろうかと思っていた私は会場内を徘徊。
(海外アーティストって意外と終演後に話せるチャンスが多い)

まだ買っていなかったツアーTシャツを買おうと思って物販ブースへ行き、
購入したあとに気づいたのはステージ脇の人だかり。
Owenがフロアひとりで現れて、お客さんと写真を撮ったりサインをしている。
私も列に並んで、Owenと話す事が出来た。
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誰か特定の「人」に対してこんなに緊張したのは、
ちょうど3年前に憧れの島健さんと初めてお会いしたとき以来だと思う。

Owenをまた見つけて手の震えが止まらなくて、始終プルプルしていたのだ笑
で、たいした英会話は出来ないので簡単な会話だけ。それでも嬉しかった!
私もシンガーソングライターなんですと話して、ちゃっかりCDもプレゼント(笑)
聴いてくれると良いなぁ〜。。

そういえば帰り際にFEVERの受付を通ったら、大きいワンコが。。
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誰かのペット?ライヴハウスの中に犬がいるのって変な感じ。笑


雨上がりの冷たい空気で火照った体を冷やしてから中央線に乗り、
震えが止まらない手が冷静さを取り戻すまで、私はしばらくのあいだ余韻に浸ったのだった。
posted by 小松原沙織 at 15:40| Comment(0) | 鑑賞記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月06日

Liv Moon @ 恵比寿 LIQUIDROOM

土曜日のことですが、エビメタバンドの関係者のかたからご招待していただき、
シンフォニックメタルバンド「Liv Moon」のライヴを観に行って来ました。
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会場は恵比寿リキッドルーム。

関係者受付で「エビメタバンドのシャチホ子です」と申し出るのが恥ずかしかったw
スタッフのかたが「いつもお世話になってます」と笑顔で返してくださいましたが笑

ホールへ向かうと超満員のリキッドルーム。何百人入っていたのだろう。
実は私は所謂メタル系のライヴには行った事がなかったのですが、
迫力のパワープレイと、ヴォーカルAkaneさんの伸びのある歌声や妖艶な立ち振る舞いには圧倒させられました。
Akaneさんは元宝塚の男役というだけあって、仕草のひとつひとつが美しい〜!
私は一番後ろのほうで観ていたのだけど、ものすごい存在感を放っていました。

終演後にエビメタのヴォーカル、修・リンプ氏と落ち合って、
ビクターのスタッフさんが私達を見つけてくださったので一緒に楽屋へ。
Akaneさんと少しお話をさせていただいたのですが、
めっちゃ顔小さくてスタイルが良くてものすごい美人!
言葉のとおり人形のよう。。そして優しいかたでした。

リンプ様も「俺が今まで見た人間の中で一番顔が小さい」と言っていました。
ちなみに一番小さかったのは沢尻エリカさんだそうです。

エビメタバンドは今後はどんな展開になるのかな〜w
posted by 小松原沙織 at 22:29| Comment(0) | 鑑賞記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月08日

シンセサイザーフェスタ

というイベントの存在自体、実は知らなかったのだが行って来た。
私が知らなかっただけで10年やってるイベントだった。
http://www.jspa.gr.jp/synthfesta/2011/

会場はなんと、廃校になった小学校のイベントスペース・・・
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特に大きな看板もないので、シンセフェスタの入り口ここですか?と尋ねてしまった。
最新の楽器や音楽機器に、小学校ならではの机や椅子のミスマッチが絶妙過ぎた。

屋台があって、まるで文化祭のよう。ゆるーい雰囲気
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生が300円はエライ!すかさず飲むよね!
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体育館に各楽器メーカーの展示ブース
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発売されたばかりのnord stage2の展示が。やっぱりいいなぁ。。
(私のはこれのひとつ古い型)
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以下のセミナーを聴講。(敬称略)

■KEYBOARD SUMMIT III「鍵盤楽器はこう弾け!」
出演:向谷実、篠田元一、小川文明、大浜和史、園田涼

ちょうど会場に到着したときには始まっていた。
鍵盤奏者ならではのおもしろおかしいトークが本当に面白かった笑
一昨年の楽器フェアの仕事のときにお話した文明さん
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1338078858&owner_id=20444
にご挨拶したかったのだけど、タイミングはかれず諦めちゃった。

■冨田勲の世界 スペシャルトークセッション
出演:冨田勲
パネラー:松武秀樹、篠田元一
モデレーター:氏家克典

あの冨田勲さんの貴重なトーク!これが実に濃い内容で。
マイケルジャクソンが、冨田さんの作る口笛の音が欲しくてご自宅に遊びに来たんだとか。
で、その口笛の音をホワイトノイズから作りあげるというショウもあり。
これが面白かった〜。
そして大学時代の、難波弘之先生の授業を強烈に思い出した…w

さすがに鍵盤楽器に特化したイベントというだけあって、
なんとなく見覚えのある方がちらほら。
ばったり知人と会うような事はなかったけど。
実は植松伸夫さんもいらしていたらしく、同行させていただいたマックイーンさんは知らぬ間にお話していたのだとか
植松さん髪がかなり伸びて雰囲気が変わっていらしたので、わたし全く気づかなかった!

こういう楽器系のイベントは久々だったので、そして独特の雰囲気だったので楽しかった。
その後髪を切りに銀座へ。
銀座行くとついつい珈琲を飲みに「凛」に立ち寄って、
取分け好きという訳でもないケーキまでオーダーしてしまう私。
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posted by 小松原沙織 at 23:17| Comment(0) | 鑑賞記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月06日

Lady Soul - ASATO memorial live -

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日本の音楽シーンで数多くのアーティストのバックヴォーカルとして活躍してきたASATO。
一周忌にあたる10月5日の今日、Shibuya O-EASTで開催されたメモリアルライヴに遊びに行って来た。

私にとってASATOといえば、acoやbirdでコーラスをしていたシンガー。
acoの書いた本では、ASATOともう一人のコーラス、Megの写真も載っていた。
大きな体で明るい人柄で、ソウルフルな声。
acoのライヴDVDでは、ASATOの体の影にacoとMegが隠れてパフォーマンスする場面が焼き付いている。

今回のライヴは、そんなASATOに縁のあるアーティストが集結して企画されたライヴだ。
前半はDJやレゲエのラッパー?の部。正直この手のジャンルがよくわからないので、まったりしていた。
んでようやく第二部。入れ替わり立ち代わり、女性シンガーが出て来て1人2曲ずつ歌う。
(中島美嘉だけは1曲)

一番の目当てだったACOは、やっぱりライヴよりスタジオ向きのアーティストだなぁと思った。
井手さんはやっぱりさすがの歌唱力。歌で惹き付けるものがあるなぁと。

中島美嘉さんは、生で聴いても個性的な声だなーと思った。
あの声、どこから出してるんだろう…不思議。
しっとりとしたバラードだったので河野さんとのデュオだったのだが、歌いながら涙ぐむ彼女に気づいたMegが
「がんばれ〜!」と声をかけ、自分の立ち位置に戻って微笑みながら聴いていたのが印象的だった。

そしてトリはbird。
イントロで代表曲の「空の瞳」とわかり一気に盛り上がる。
更に「今日はこの人が駆けつけてくれました!島健!!」と。
なんと!!島さん、今日ご出演されるなんて知らなかった…急遽飛び入りだったようだ。
私のテンション、ここで最高潮に。
島さんのキーボードってなかなか聴く機会ないから、嬉しかった。
『LIVE!! 2000』が甦る!!もちろん演奏は…サイコーでした!

そして最後は、Megが中心になってASATOとの思い出の曲だという「You've Gotta Friend」で大合唱。
更にMegが1曲歌って、最後の最後にバンマスのGENTAさんがスピーチをして終わり。
このスピーチの内容も良かった。男泣きしてた。。

実に3時間半もある長いライヴ…だったけど、
単にアーティストを集めてイベントやりましたってのじゃなく、
ASATOへの皆の思いが伝わってくる、あたたかい良いイベントだと思った。

番外編…
楽屋のほうはきっとバタバタしてるだろうと思い、島さんに挨拶せず出てきた。
お疲れさまですとメールしたら電話してくださりお話したんだが
「今日は当日になるまで出れるかわからなかったんだけど、
あの頃の曲しばらくやってなかったから、今日口(くち)でリハしたりしてたよ笑」とw
ほんと聴けてラッキーだったな!

フロアに飾ってあった、ASATOの写真
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第一部
MOOMIN
RYO the Skywalker
バックバンド…HOME GROWN
※冒頭にDJタイムがあり

第二部
アイコsun
PUSHIM
ACO
井手麻理子
中島美嘉
bird

encore
全員で「You've Gotta Friend」
そして、Megが一番最後に1曲。


…BAND
GENTA(Dr)
田中義人(G)
樋口直彦(G)
渡辺貴浩(Key)
河野伸(Key)
大神田智彦(B)
Meg(Cho)
アマゾンズ…吉川智子、斉藤久美(Cho)

Special Guest
島健(key)

LadySoul実行委員会のブログ
http://ameblo.jp/asato-ladysoul/
posted by 小松原沙織 at 01:09| Comment(2) | 鑑賞記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする