2017年02月01日

PJ HARVEY @ Bunkamura オーチャードホール

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オーチャードホールで念願のPJハーヴェイを観た。
思い返すと、高校生の頃にジャケットに惹かれて聴いた『Rid od Me』
女か男かもわからない、不思議なアーティスト名。
今聴いても攻めてるなーと思うアルバム。

今回は単独公演としては22年振りだそうだ。
12500円のチケット代金に対し、発売前からネット上では高すぎるという声が挙がったが、
今日の公演を観ればそう感じないと思う。
単純に総勢10人+関係者の渡航費を考えれば妥当ではないか。

この編成で日本へ来てくれた彼女に敬意を。
金額だけを理由に行くのを渋った人はもったないなかったと思う…!

フルバンドの厚みを活かした重低音がまず良かった。
ドラムセットではなく、パーカッショニストが二人で
コンサートバスドラムやスネアを演奏することにより、
ドラマー一人では出せない独特のグルーヴが生まれる。

ユニゾンコーラスの厚みもすごかったし、
管楽器のギリギリの不協和音はかなり緊張感があった。

PJハーヴェイのヴォーカルは、『Rid of me』しかまともに聴いていなくて
他作品は予習不足の私(反省。。)にとっては正直物足りない部分があったのだが、
エモーショナルな表現を楽しんだ。

舞台装置や照明はシンプルでありながらも印象的な演出でそれも良かったな〜

MCはメンバー紹介とそのあとの「thank you」、
アンコールのときに「ありがとう」一言ずつだけ。

また、クラシックコンサートという訳でもないのに
客入れ・客出しのBGMは全くなく無音だったことにより、
オーチャードホールの空気が確実に
異空間・非日常の世界であることが際立ったようにも感じた。

今度はフェスで来日してくれないかなー。
オーチャードに合ってたとも思うけどね。
posted by 小松原沙織 at 01:41| Comment(0) | 鑑賞記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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