2009年02月14日

春一番の風は激しく

築50年以上の古い木造建てにずっと住んでる。

ずっと同じ家に住んでいるので他の家はわからないが、
木で造られた家は季節の匂いを敏感に吸って吐き出しているんじゃないかってよく思う

家に引きこもったままだとなかなか気づかなかったりもするけれど
一度外出して帰宅し、二階の自室まで駆け上がったときに感じる部屋の空気といったら。
南に向けられた大きな窓に感謝してる。

昔は古い家に住んでいる事が恥ずかしかった。
家に遊びに来た友達から汚い、古いと言われ悲しくなった事もあった。

玄関に入るドアが、本当に木だけで造られた木戸で、
家具や電化製品もかなり古いものを使い倒していて。
でも今は誇りを持っているくらい、このボロい家が大好き。

昔愛せなかったものが
今になって愛せるようになったりするんだよなぁ

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今夜は風が強いので、簾が雨戸を打つ音が映画鑑賞の邪魔でならない


そういえば今日
山手線のホームへ階段を上りきった瞬間に、花粉症の典型的症状が表れたので萎えた。
ホームは高台だから花粉が飛んできやすいんだよ、と一緒に居た知人に言われ、
成る程と納得した。

それにしても、花粉大杉(二重の意味で)




黒電話を今でも現役で使ってる家ってやっぱり珍しいのかな。


[mixi日記より転載]
posted by 小松原沙織 at 00:00| Comment(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする